「規格(HP)」の一覧
ホームページ作成時の標準や規格関連の用語辞書です。ホームページを作成する際に基礎になる標準や規格に関して、アウトラインフォント[outline font]や欧文フォント[European font]、グローバルIPアドレス[global IP address]など幅広く関連用語を紹介・解説します。是非ホームページ作成や利用時に必要な知識の収集と確認にお役立て下さい。
ジャスティファイ【justify】とは
ジャスティファイ【justify】とは段落内にある文章の左右の端の並びを揃えること。両端揃えやジャスティフィケーションともいう。
左右の端の並びを揃えるために、文字間隔や単語間隔を自動的に調節する。左端揃え、右端揃え、センタリングと共に、段落書式のメニューの中に含まれている機能。
縮小文字【reduced character】とは
縮小文字【reduced character】とは通常の全角文字より小さく表示されて印刷される文字のこと。
大きさはソフトウェアによって異なり。4分の1角、3分の2角、9分の4角などがある。
書式【format】とは
1.書式【format】とはワープロソフトなどでの文書の体裁のこと。
2.書式【format】とはプログラミング言語での文法上の決まりのこと。
白抜き文字【Outline Type Font】とは
白抜き文字【Outline Type Font】とは黒い背景などに文字を入力し、文字の内部を白く抜くこと。文字装飾の機能のひとつ。単に文字を縁取りした場合は縁取り文字と言う。
新漢字コード体系【new kanji code】とは
新漢字コード体系【new kanji code】とは1990年11月に制定されたJIS漢字第1水準、第2水準以外の補助漢字約5800字の文字コード。
通常では使用しないが、金融や自治体、地名などに含まれる特殊な文字にもコードを割り振っている。しかし漢字コードとは別の規格[X0212]となり、漢字コードに追加したものではない。
スクリーンフォント【screen font】とは
スクリーンフォント【screen font】とは画面表示専用のフォントデータのこと。
印刷専用のプリンタフォントに比べると解像度が低い。ドットで構成する『ビットマップフォント』と、計算によってフォントの拡大縮小を行う『スケーラブルフォント』がある。
全角文字【full size character】とは
全角文字【full size character】とは漢字やひらがなでの通常の大きさの文字のこと。同じ大きさのカタカナや数字も含まれる。
縦と横の幅が1対1になる文字(2バイト文字)のこと。また、アルファベットなどの横が2分の1の大きさの文字(1バイト文字)を半角文字と呼ぶ。JIS B0191の『日本語ワードプロセッサ用語...
ソースプログラム【source program】とは
ソースプログラム【source program】とはプログラミング言語で記述されたテキストファイルのこと。ソース、ソースコード、原始プログラムともいう。
コンピュータに作業をさせるための指示を書いたテキストファイルで、高級プログラミング言語で記述されている。コンピュータはこれを機械語に翻訳して作業を行う...
テキストファイル【test file】とは
テキストファイル【test file】とはテキストデータで構成されたファイルのこと。
文字情報以外には、文章の作成に必要な改行やタブなど必要最低限のものだけが記録される。文章の作成に必要なもの、画像や装飾などは表現されない。テキストファイルの編集のみを行うためのソフトウェアをテキストエディタという。
テンプレート【template】とは
テンプレート【template】とは頻繁に使用するパターンをあらかじめ用意しているフォーマットのこと。ひな形ともいう。
生産の効率を向上させるために、ハガキや帳票などで使われる手法。ワープロソフトやデータベースソフト用などのテンプレート集も数多く販売されている。