「記憶機能」の一覧
コンピューター(PC[パソコン]など)の記憶機能[記録機能]関連の用語辞書です。キャッシュメモリ[cache memory]や作業領域[working area]などのコンピューター(PC[パソコン]など)の記憶機能[記録機能]の用語や、揮発性[volatile]のようなコンピューター(PC[パソコン]など)の記憶機能[記録機能]に関連する用語を紹介・解説をします。是非ホームページ作成や利用時に必要な知識の収集と確認にお役立て下さい。
断片化【fragmentation】とは
断片化【fragmentation】とは記録するファイルがディスク上に分割されて記録されてしまうこと。フラグメンテーションともいう。
ファイルの削除や追加を繰り替えすことで、連続した大きな空き領域が少なくなり、新たに記録するファイルが小さな断片に分割される。定期的に最適化を行う必要があり、この操作を『デ...
ドライブ【drive】とは
ドライブ【drive】とはハードディスクなどの記憶装置のこと。あるいは記憶媒体を読み書きする駆動部分のこと。
ハードウェアとは【hardwaresとは】
ハードウェア【hardwares】とはコンピュータ本体や、コンピュータを構成している物理的な機械部品や回路、周辺機器などの装置のこと。
コンピュータを制御する手順や命令をまとめたデータ上で存在するソフトウェアとの対比で使われる言葉。コンピュータ関連の物理的な装置や部品を指す。
パスとは【pathとは】
パス【path】とはファイルやディレクトリまでの道筋を示す文字列のこと。
ルートディレクトリからのパスをすべて表記したものを『絶対パス』、現在のディレクトリからのパスを表記したものを『相対パス』と呼ぶ。
バックアップとは【back-upとは】
バックアップ【back-up】とは破損やコンピュータウイルス感染などによってシステムやソフトウェアに不都合が生じた場合に備えて用意しておく代替システムや代替ソフトウェアのこと。またはデータやプログラムを複製して別の記録装置に保存すること。
何らかのミスや故障、ウイルスなどによってデータやプログラム...
ファイルとは【fileとは】
ファイル【file】とはコンピュータで扱いやすいようにデータをまとめたもののこと。
ファイルには様々な種類があるが、大きく分けてコンピュータプログラムの入ったプログラムファイルと、テキストや画像といったデータを入れたデータファイルがある。ファイルには名前[ファイル名]と、アプリケーションと関連...
復元ポイントとは【restore pointとは】
復元ポイント【restore point】とはコンピューターのシステムファイルの過去の状態を保存したもののこと。
Windows Me、XP、Vista、7が装備しているシステムの復元機能で、動作の良好時や新しいソフトや部品などを追加する直前に、システムの状態を保存しておく。その後、問題が発生したときに保存した状態を復元...
復活とは【restoreとは】
復活【restore】とは削除したファイルや再フォーマットしたデータを元の状態に戻すこと。
削除した領域に新しくデータを書き込むと、元のデータを復活させることが不可能になる。
プロセッサとは【processorとは】
プロセッサ【processor】とはコンピュータ内にあるデータの転送や演算、加工、制御、管理まなどを行う処理装置のこと。
演算装置と制御装置のこと指すが、記憶装置までを含む場合もある。『CPU[中央処理装置]』や『MPU[マイクロプロセッサ]』のことをプロセッサと呼ぶことが多い。
補助記憶装置とは【auxiliary memoryとは/auxiliary storageとは】
補助記憶装置【auxiliary memory/auxiliary storage】とはCPUが直接アクセスできない記憶装置のこと。データやプログラムの保存に使用される。『外部記憶装置』『二次記憶装置』ともいう。
ハードディスクや光磁気ディスク、フラッシュメモリ、磁気テープなどのことを指す。電源を切っても記憶内容が維持される...