バックアップとは【back-upとは】

　バックアップ【back-up】とは破損やコンピュータウイルス感染などによってシステムやソフトウェアに不都合が生じた場合に備えて用意しておく代替システムや代替ソフトウェアのこと。またはデータやプログラムを複製して別の記録装置に保存すること。

　何らかのミスや故障、ウイルスなどによってデータやプログラムが消失する可能性がある。そのときに備えて複製して別のメディアに保存しておく。システム変更を行う際も、変更前のシステムをバックアップしておくことが望ましい。