C++【シープラプラ/シープラスプラス】

 C++【シープラプラ/シープラスプラス】とは商用で最もよく利用されるプログラミング言語の一つ。C言語の拡張としてオブジェクト指向などを取り入れた言語。

 米国AT&T社のベル研究所のB.ストラウストラップがC言語に『Simula[シミュラ]』という言語の特徴を組み合わせてオブジェクト指向に対応させた。それに更なる改良をし、機能の拡張が行われたものを『C++』と命名した。『C言語に1を足す』のような意味合い。高機能な機能を使用しても実用性が低下しすぎないため、大規模な開発に向いている。C言語に比べて、コメントの記述方法やインライン関数
動的なメモリ確保など他にもさまざまな機能の拡張がされている。