「ITシステム」の一覧
ITシステム関連の用語辞書です。IT分野の基礎なとんるITシステムに関して、スマートグリッド[smart grid]や階層化[layering]、常駐プログラム[resident program]などの用語を紹介・解説します。是非ホームページ作成や利用時に必要な知識の収集と確認にお役立て下さい。
アーキテクチャ【architecture】とは
アーキテクチャ【architecture】とはハードウエアとソフトウェアなどのシステム全体の基本設計や設計思想のこと。
アクティブスクリブト【active script】とは
アクティブスクリプト【active script】とはマイクロソフト社のウェブブラウザ『Internet Explorer』に内蔵されているプログラム実行機能のこと。
JavaScriptやVBscriptで記述されたプログラムを実行するときに利用される機能。
アドミニストレータ【administrator】とは
アドミニストレータ【administrator】とはコンピュータシステムやネットワークシステムの管理者のこと。
システムの運用や維持、利用者のサポートなどの担当者のことを指す。WindowsではAdministrator[アドミニストレータ]、LinuxなどのUnix系OSではroot[ルート]という特別なユーザー名が割り当てられている。
異常終了【いじょうしゅうりょう:ABEND/ABnormal END】とは
異常終了【いじょうしゅうりょう:ABEND/ABnormal END】とは予定外の障害が発生し、実行中の処理が途中で終了すること。アベンドともいう。
特にコンピュータシステムやハードウェアの欠陥による途中終了のことを指す。復旧が出来ない場合は再起動する必要がある。ユーザーが正常な手順を踏まずに処理を終了させ...
インタラクティブ【interactive】とは
インタラクティブ【interactive】とはソフトウェアやシステムの操作方法を対話的にすること。会話型、参加型と訳すこともある。
ユーザーからコンピュータに入力することで操作を進めていく。BSデジタル放送やプレイヤーの意思決定によって進行するゲームなども含まれる。
インフラストラクチャーモード【infrastructure mode】とは
インフラストラクチャーモード【infrastructure mode】とは各端末がアクセスポイントを経由してネットワークに接続する通信方式のこと。
アクセスポイントとは、端末とネットワークの接続を橋渡しする役割を果たす。アクセスポイントを経由せずに端末同士が直接通信する方式は『アドホックモード』という。
エラー【error】とは
エラー【error】とはコンピュータの使用中に生じる各種の誤りのこと。
プログラム上のエラーの原因の多くは、作成中に生じるものでアルゴリズムのミス、構文上のミスなどが挙げられる。データ上のエラーの原因は、プログラムで規定した条件を満たさないデータを入力した際に生じる。
応答時間【response time】とは
応答時間【おうとうじかん:response time】とは信号を発信し、その信号に対しての応答のこと。レスポンスともいう。
オートセーブ【auto save】とは
オートセーブ【auto save】とは編集中のデータを自動的に保存する機能のこと。自動保存ともいわれる。
突然システムが停止しても、データの消失を最小限にできる。ワープロソフトやデータベース、DTP[DeskTop Publishing]ソフトなどで使われている機能。
オートバワーオフ【Automatic Power Off】とは
オートパワーオフ【Automatic Power Off】とは機器が一定時間使用されないと電源が自動的に切れる機能のこと。
バッテリーや電気を節約するのに有効な機能。ノートパソコンや携帯端末などで利用されている。