「IT技術[テクノロジー]」の一覧
IT技術[テクノロジー]関連の用語辞書です。IT分野の基礎になるIT技術[テクノロジー]において暗号化[encryption]やエミュレーション[emulation]、顔認識[face recognition]、拡張現実[AR]、加速度センサー[accelerometer]、自己解凍ファイル[self-extracting file]、ストリーミング配信[streaming]などの用語を紹介・解説します。是非ホームページ作成や利用時に必要な知識の収集と確認にお役立て下さい。
検索【find/reference/retrieval/search】とは
1.検索【find/reference/retrieval/search】とはインターネット上で検索エンジンなどを使って目的の情報を探すこと。
2.検索【find/reference/retrieval/search】とはデータベースなどで条件を指定し、合致するデータを探すこと。
降順【descending order】とは
降順【descending order】とは複数あるデータをを大きいものから順に並べ替えること。
日付の新しいものから古いものへ、数字の大きいものから小さいものへ、五十音順での反対方向へ、アルファベットではZからAの方向へ並べ替えることを指す。
互換機【compatible machine】とは
互換機【compatible machine】とは規格の異なるコンピュータ上で動作するソフトウェアやハードウェアが使用できるコンピュータのこと。
互換性【compatiblity】とは
互換性【compatiblity】とはメーカーの異なるハードウェアやOS、ソフトウェアを使用しても問題なく動作すること。コンパチビリティともいう。
バージョンの異なるソフトウェアで、上位[最新]バージョンが下位[旧]バージョンで作成したデータを処理できることを『上位互換性がある』、逆の場合を『下位互換性...
コピープロテクト【copy protect】とは
コピープロテクト【copy protect】とは映像や音楽、ソフトウェアなどの著作物が無断で複製・配布されないために処理を行うこと。
専用のコネクタの装着を必要にするものや、複製する回数を設定するもの、専用のキー入力を求めるものなどさまざまな処理がある。
サンプリング【sampling】とは
サンプリング【sampling】とはアナログ信号を一定間隔の時間や座標ごとに区切り、有限の桁数の数値に変換すること。
サンプリングレート【sampling rate】とは
サンプリングレート【sampling rate】とはアナログ信号をデジタル信号に変換[A/D変換:Analog/Digital Conversion]する際に発生する、単位時間当たりの標本化回数のこと。サンプリング周波数ともいう。
単位は『Hz』。一般的にサンプリングレートが高くなるほど高品質になる。
色相【hue】とは
色相【しきそう:hue】とは色の三属性[色相、明度、彩度]の1つで、赤、黄、緑、青、紫といった色の違いのこと。色合い、色調などともいう。
色相は色相環の角度で数値化される。色相環とは赤から紫まで変化していく虹のような光の帯を円環にしたもの。近い色を類似色相、中心点を通って正反対の位置にある色を...
自己解凍ファイル【self-extracting file】とは
自己解凍ファイル【self-extracting file】とは圧縮されたデータ内に、自身の解凍用プログラムを組み込んでいる圧縮ファイルのこと。自己展開ファイルともいう。
解凍用のソフトウェアを使用せずに単体で解凍することができる。Windowsでの拡張子は『.exe』。
辞書【dictionary】とは
辞書【dictionary】とは日本語入力システムで、読みに対応する単語[漢字や熟語]をまとめた機能のこと。
単語だけでなく、連文節で入力したかなに対して最適な変換候補が表示される。日本語入力システムに付属している辞書をシステム辞書、ユーザーが登録した単語をまとめた辞書をユーザー辞書という。欧文を扱...