「仕様・規格」の一覧
ITの仕様・規格関連の用語辞書です。ITに関連する事項を理解するときの基礎となるITの仕様や規格について、アドレスバー[αddress bar]やなど上位バージョン[upper version]の仕様や、セルラー方式[cellular system]やシリアルナンバー[serial number]、拡張子[extension]などの用語を紹介・解説します。是非ホームページ作成や利用時に必要な知識の収集と確認にお役立て下さい。
シグネチャー【signature】とは
シグネチャー【signature】とは電子メールなどの文章の最後に、氏名やアドレス、会社名、連絡先などを記した書名のこと。
多くのメールソフトが対応していて、記述内容を設定することで自動で挿入することができる。
自己解凍ファイル【self-extracting file】とは
自己解凍ファイル【self-extracting file】とは圧縮されたデータ内に、自身の解凍用プログラムを組み込んでいる圧縮ファイルのこと。自己展開ファイルともいう。
解凍用のソフトウェアを使用せずに単体で解凍することができる。Windowsでの拡張子は『.exe』。
ジス【JIS】とは
ジス【JIS:Japanese Industrial Standards】とは国内の工業製品について定められている国家規格のこと。日本工業規格ともいう。
産業カテゴリーごとにAからXまで分類され、情報処理関連はX部門になる。2014年3月では全体で約10000の規格が制定されており、X部門は約500の規格が定められている。
システムディスク【system disk】とは
システムディスク【system disk】とはコンピュータを起動させるために必要なシステムプログラムが記録されているディスクのこと。起動ディスクともいう。
磁性体【magnetic substance】とは
磁性体【magnetic substance】とは磁気を帯びることが可能な物質のこと。
磁石を近付けると互こいに引き合うもののこと。ハードディスクにおいては、酸化鉄を主体にコバルトやクロムなどが添加されたものをディスク表面に使うことで、記憶媒体として利用している。
ジャンパピン【jumper pin】とは
ジャンパピン【jumper pin】とはPCのマザーボードなどの基盤に設置されている金属ピンのこと。
ジャンパピンの接続を変更することで、簡単に設定を変えることができる。動作周波数や電圧の変更に使われることが多い。
周辺機器【peripheral equipment/device】とは
周辺機器【peripheral equipment/device】とはコンピュータに接続する外付け装置の総称のこと。デバイスとほぼ同義。
プリンタやハードディスク、キーボード、マウス、などのこと。また、内部に接続する拡張メモリなども周辺機器に含まれる。
仕様【specification】とは
1.仕様【specification】とはメモリやCPU、周辺機器などの機能や性能のこと。スペックともいう。
2.仕様【specification】とはユーザーの要望を元にして作成する、ソフトウェアの機能や性能、動作などをまとめたもののこと。
文書化したものを機能要求書、または性能要求書という。仕様書に沿ってプログラム...
上位互換【upward compatibility】とは
上位互換【upward compatibility】とはバージョンアップしたソフトやシステムでも、バージョン前のソフトやシステムが使えたり、データが読み込めたりすること。
上位バージョン【upper version】とは
上位バージョン【upper version】とは通常版に新しい機能を追加したソフトウェアやハードウェアのこと。上位製品ともいう。
ある製品の標準に比べ、高性能な製品のこと。反対に機能を制限されているものを下位バージョン、下位製品という。