「仕様・規格」の一覧
ITの仕様・規格関連の用語辞書です。ITに関連する事項を理解するときの基礎となるITの仕様や規格について、アドレスバー[αddress bar]やなど上位バージョン[upper version]の仕様や、セルラー方式[cellular system]やシリアルナンバー[serial number]、拡張子[extension]などの用語を紹介・解説します。是非ホームページ作成や利用時に必要な知識の収集と確認にお役立て下さい。
補助記憶装置とは【auxiliary memoryとは/auxiliary storageとは】
補助記憶装置【auxiliary memory/auxiliary storage】とはCPUが直接アクセスできない記憶装置のこと。データやプログラムの保存に使用される。『外部記憶装置』『二次記憶装置』ともいう。
ハードディスクや光磁気ディスク、フラッシュメモリ、磁気テープなどのことを指す。電源を切っても記憶内容が維持される...
マザーボードとは【motherboardとは】
マザーボード【motherboard】とはCPUやROM、RAMなど、コンピュータで使用されている基本電子部品を搭載したプリント基板[ボード]のこと。メインボードともいう。
パソコンには複数のマザーボードが接続されている。マザーボードに直付けしているチップセットはマザーボードの性能を左右する重要な部品で、CPUと...
マルチメディアとは【multimediaとは】
マルチメディア【multimedia】とは文字、画像、映像、音声などの情報をデジタルデータ化することで一元的に扱うことができるようにした媒体のこと。
デジタルデータ化することでデータを相互に関連付けて統合的に扱うことが可能。マルチメディアデータをコンピューターで扱うためには、大容量の記憶装置と強力な...
無線ICタグとは
無線ICタグとは個別番号などの情報が記録された小さな無線チップで、物品の識別用に開発されたもののこと。
データの読み書きは無線を通して行われる。バーコードに代わるものとして開発された。主に流通などで使用されていて、商品数や在庫数のカウントに利用されている。
ユニバーサルデザインとは【universal designとは】
ユニバーサルデザイン【universal design】とはバリアフリーの考えから発展した、老若男女、言語、文化を越えて最大多数の人が利用できる製品やデザインのこと。
国籍や言語、障害や年齢関係なく、最大多数の人が利用できる施設や製品、情報のこと。ウェブページやアプリケーションソフトに関するユニバーサルデ...
リレーショナルデータベースとは【relational databaceとは】
リレーショナルデータベース【relational databace】とは1件のデータを1行[レコード]で表し、複数の項目[フィールド]があるようなテーブルと呼ばれる表で表すデータ管理方式のこと。
単にデータベースといった場合にはリレーショナルデータベースを指していることが多い。
ルートディレクトリとは【root directoryとは】
ルートディレクトリ【root directory】とは階層構造[ツリー型]の最も上位にあるディレクトリのこと。
ワードプロセッサとは【word processorとは】
ワードプロセッサ【word processor】とは文章の入力、編集、印刷を行う専用機のこと。ワープロとも呼ぶ。
キーボードとディスプレイ、プリンタが一体となっていて、文章を入力し、ファイル保存、編集、印刷まで行うことが出来る。90年代以降はパソコンの低価格化と共にパソコン向けのワープロソフトが普及したた...
2進法とは【binary notationとは】
2進法【binary notation】とは2を基数と数を表す方法のこと。
『O』と『1』のみを用いて数を表現する。10進法で表すよりも非常に多くの桁数となる。2進法で表現された実数を2進数という。回路のON/OFFと対応させることが出来るので、コンピュータ内部では全ての数に2進数が使われている。
3Dグラフとは【3D graphsとは】
3Dグラフ【3D graphs】とは立体的に表現するグラフの総称のこと。
全体の回転や仰角の変更も可能。米国マイクロソフト社の『Excel』などの表計算ソフトやプレゼンテーション用のソフトウェアでこの機能を備えたものがある。