「機能・操作(規格)」の一覧
IT製品機能や操作関連の用語辞書です。ITに関連する事項を理解するときの基礎となるIT製品の機能や操作について、画数入力[kakusuu input]や一括変換[batch conversion]、解凍[depression]、スクリーンセーバー[screen saver]などの機能や、インストール[install]やコピー&ペースト[copy and paste]、上書き[うわがき:overwrite]などの操作に関連した用語を紹介・解説します。是非ホームページ作成や利用時に必要な知識の収集と確認にお役立て下さい。
入力【input】とは
入力【input】とはコンピュータにデータを送ること。インプットともいう。
キーボードやスキャナー、マウスなどの入力装置を使用して、データをコンピュータへ送り込む。
フィードバックとは【feedbackとは】
フィードバック【feedback】とは入出力のあるシステムにおいて、出力結果を次回の入力に反映させてシステム全体の調節を図ること。
プラグ&プレイとは【PnP:Plug and Playとは】
プラグ&プレイ【PnP:Plug and Play】とはコンピュータに周辺機器を接続した際、自動的に認識し適切な設定を行うシステムのこと。
米国マイクロソフト社と米国Intel[インテル]社が提唱し、Windows95に初めて採用された技術。周辺機器を接続したときにはユーザーが設定を行う必要があるが、その設定を接続時に...
ボタンとは【buttonとは】
ボタン【button】とはコンピュータの画面上に表示される、何か操作を行うための押すスイッチのこと。
一般的には四角く立体的なグラフィックで表現されている。クリックすることで機能が動作する。
マルチタッチとは【multi-touchとは】
マルチタッチ【multi-touch】とはタッチパネルやトラックパッドにおいて、2ヶ所以上触れた状態で操作できる入力方式のこと。
画像の縮小・拡大や回転などが2本の指を使うことで実現でき、より直感的な操作が可能となっている。米国アップル社が2007年に発売したiPhoneに採用された。
メモリカードとは【memory cardとは】
メモリカード【memory card】とは薄いカード型のデバイスにメモリを収めた補助記憶装置のこと。
コンパクトフラッシュやSDメモリカード、メモリスティックなど様々な規格があり、小型で消費電力が少ない。デジタルカメラや携帯電話、携帯音楽プレーヤー、カーナビなど幅広く利用されている。
メモリースティックとは【Memory Stickとは】
メモリースティック【Memory Stick】とは半導体メモリを利用した小型IC記録メディアの規格のこと。またはその製品。
デジタルカメラや携帯電話、PSPなどのデータ記憶媒体として利用されている。著作権保護が必要なセキュアデータの取り扱いに対応した、マジックゲート搭載のメモリースティックなどもある。
リッピングとは【rippingとは】
リッピング【ripping】とは音楽CDやDVDに記録されているデータをハードディスクなどに保存すること。
音楽CDなどに記憶されているデジタルデータを、コンピュータで処理可能なファイル形式に変換して保存する。ripとは『切り取る』『はぎ取る』を意味する言葉。
リボンとは【ribbonとは】
リボン【ribbon】とは従来のメニューバーやツールバーに代わる機能のこと。
Office2007より採用された機能で、Officeボタンの右に『ファイル』『編集』『表示』などのボタンが並んだ領域のこと。操作の状態によって必要なボタンが表示されるため、ユーザーはその中から必要な機能を選択することが出来る。
ロードとは【loadとは】
ロード【load】とは磁気ディスクやハードディスクなどの外部記憶装置からデータをメインメモリに読み込むこと。またはデータを記憶媒体に記録すること。