「開発 言語(規格)」の一覧
      IT開発や言語関連の用語辞書です。ITに関連する事項を理解するときの基礎となるITの規格の中で、IT開発や言語について、アルゴリズム[algorithm]やコンパイラ言語[compiler language]、スタイルシート言語[style sheet language]、オブジェクト指向プログラミング[object oriented programming]などの用語を紹介・解説します。是非ホームページ作成や利用時に必要な知識の収集と確認にお役立て下さい。    
アセンブラ【assembIer】とは
       アセンブラ【assembIer】とはアセンブラ言語で記述されたソースプログラムを、オブジェクトコー[コンピュータが処理できる言語]に変換する言語処理プログラムのこと。    
    
  アセンブラ言語とは【assembler languageとは】
       アセンブリ言語【assembler language/assembly language】とはプログラミング言語の一種で、、機械語をニーモニックと呼ばれる記号で記述するプログラミング言語。
 機械語とは0と1を組み合わせた言語だが、人間にとっては理解が難しい。そのため、機械語をニーモニックという命令語で記述し、人間により理解しや...    
    
  アプレット【applet】とは
       アプレット【applet】とは他のアプリケーションに組み込まれている小さなプログラムのこと。Webブラウザに組み込まれているJavaアプレットを指すことが多い。    
    
  アルゴリズム【algorithm】とは
       アルゴリズム【algorithm】とは計算や問題を解くための一連の手順や方式のこと。算法と訳す。
 コンピュータに関してはプログラムに適用可能な手続きや手段のことを指す。    
    
  イベントドリブン【event driven】とは
       イベントドリブン【event driven】とはイベント[操作]に対して処理を行うプログラム形態のこと。イベント駆動ともいう。
 ユーザーや他のプログラムによるイベント[操作]が行われていない場合は待機しており、何らかのアクションが発生した際にプログラムに信号を発信する。    
    
  オブジェクト指向【object oriented】とは
       オブジェクト指向【object oriented】とはソフトウェアの開発工程で、データを中心に考える手法のこと。反対に、操作を重視した考え方を『手続き指向』という。
 オブジェクト指向とは、データの集合とその手続きをひとつのまとまりに考えることです。これによって個々の独立性が重視され、保守性や再利用性が強ま...    
    
  オブジェクト指向プログラミング【object oriented programming】とは
       オブジェクト指向プログラミング【object oriented programming】とはオブジェクト指向を採り入れたプログラムを構成すること。
 プログラムをアルゴリズムとデータに分離して捉えずに、データとそれに対する手続きをまとめてひとつのオブジェクトとして捕らえてプログラムを作る。プログラムの組み合わせや修正、...    
    
  機械語【machine language】とは
       機械語【machine language】とはコンピュータが直接理解し処理できる言語で、0と1のみで表記されている言語のこと。マシン語、低級言語とも呼ばれる。
 人が見ても理解できない上、人が機械語でプログラムを作成することは非常に困難なため、プログラミング言語が開発された。コンピュータはプログラミング言語を...    
    
  言語【language/programming language】とは
       言語【language/programming language】とはコンピュータ分野では、プログラミング言語のことを指す。
 0と1からなる2進法の機械語から人が普段使用している自然語に近い言語まで数多く存在する。機械語に近いものを低級言語、自然語に近いものを高級言語と呼ぶ。    
    
  高級言語【high level language】とは
       高級言語【high level language】とはプログラミング言語の一つで、人間の使う言葉に近い言語の総称。高水準言語ともいう。
 言葉に近いため、人間が理解しやすい。代表的な言語は科学技術計算用のFORTRAN[フォートラン]、事務処理用のCOBOL[コボル]、教育用のPascal[パスカル]、人工知能用にLISP[リスプ]...    
    
   
     
   
  