「表示 インターフェース(規格)」の一覧
IT製品のユーザインターフェースや表示関連の用語辞書です。ITに関連する事項を理解するときの基礎となるIT製品のユーザインターフェースや表示について、ショートカットアイコン[shortcut icon]やガジェット[gαdget]、スクロールバー[scroll bar]などのユーザーインターフェース関連の用語や、アラートボックス[aIert box]やオーバーフロー[arithmetic overflow]などの表示関連の用語を紹介・解説します。是非ホームページ作成や利用時に必要な知識の収集と確認にお役立て下さい。
字下げ【indent】とは
字下げ【indent】とは文書において、段落ごとの左右の位置を設定すること。またはその機能のこと。インデントともいう。
文書を作成する際、段落ごとに左字下げ位置、右字下げ位置、1行目だけの字下げ位置が設定できる。プログラムのコードを記述する際には、プログラムの構造を見やすくするために下位ランクの行...
出力装置【output device】とは
出力装置【output device】とはコンピュータから送られるデータを、何らかのかたちで出力する装置のこと。
ノイマン型コンピュータを構成する、コンピュータの5大要素のうちのひとつ。ディスプレイやプリンタ、プロッタ、スピーカー、外部記憶装置などのことを指す。外部記憶装置は出力装置の役割だけでなく、入...
ショートカットアイコン【shortcut icon】とは
ショートカットアイコン【shortcut icon】とは頻繁に使うプログラムやファイルを簡単に呼ぶ出すために作成したアイコンのこと。
Windowsでデスクトップやフォルダ内に作成することが出来る。アイコンをクリックすることで、すぐにプログラムやファイルにアクセス可能となる。
スクロール【scroll】とは
スクロール【scroll】とは画面に収まりきらない表示内容を上下や左右に移動させることで表示させること。このような表示方法をスクロール表示という。
画面上に表示されたスクロールバー、スクロールボタン、キーボードの専用キーを押すことでスクロールできる。マウスによってはホイールボタンやサイドボタンで...
スクロールバー【scroll bar】とは
スクロールバー【scroll bar】とはWindowsやMacOSなどの画面上にあらわれる棒状の部分のこと。表示領域を超えた内容を画面に表示させたときに出現する。
右部のスクロールバーを垂直スクロールバー、下部のスクロールバーを水平スクロールバーという。棒状の部分をクリックしたまま、上下左右に動かすことで表示...
スクロールボタン【scroll button】とは
スクロールボタン【scroll button】とはスクロールバーの上下や左右の端に表示されるボタンのこと。
三角や矢印のマークがついているボタンで、クリックすると表示画面の領域が上下左右に移動する。
スペース【Space】とは
1.スペース【Space】とはテキスト内にある空白文字のこと。
単語間の区切りや、コマンドと引数の区切りなどに使われる。書面に印刷する場合はアンダーバー[_]などで表す場合もある。
2.スペース【Space】とは記憶装置の容量のこと。
空きスペース、記憶スペースなどと用いる。
センタリング【centering】とは
センタリング【centering】とはワープロソフトなどで文字列を表示領域の中央に配置すること。中央揃え、中央寄せともいう。
行の中心を一致させる形式で、見出しなどによく使用される。セルやテキストボックス内の文字列は、上下の位置を調節できる機能もある。
ダイアログボックス【dialogue box】とは
ダイアログボックス【dialogue box】とはOSなどの操作画面で表示されるウィンドウで、ユーザーに何らかの入力やエラーメッセージの確認を促すために使われる。
コンピュータとユーザーとの対話を目的として使用されている。他のウインドウより手前に表示され、他の操作が不可能になる『モーダルダイアログ』、他...
タイムライン【timeline】とは
1.タイムライン【timeline】とはビデオ編集ソフトなどにおいて、全体の流れを時系列で表示する機能のこと。、視覚的に把握しやすく、編集が容易になる。
2.タイムライン【timeline】とはツイッターのホームにおいて投稿されたつぶやき[ツイート]が表示される場所のこと。