「ネットワークシステム(ネット)」の一覧
インターネットシステム関連の用語辞書です。アクセスポイント[access point]やシステムオペレーター[SYSOP:system operator]など、インターネットシステムに関連する用語を紹介・解説をします。是非ホームページ作成や利用時に必要な知識の収集と確認にお役立て下さい。
アクセス【access】とは
1.アクセス【access】とはネットワークサービスに接続すること。
ネットワークを介してパソコンなどの末端コンピュータからインターネットに接続することや、LAMを解して記憶装置とデータのやり取りをすること。
2.アクセス【access】とは記憶装置に対して情報の読み出しや書き込みを行うこと。
アクセスポイント【access point】とは
アクセスポイント【access point】とはネットワークに接続するための中継設備のこと。
無線LANとパソコンなどの機器を接続する無線機や、公衆無線LANを利用できるエリアのことをアクセスポイントと呼ぶことがある。
アナログ回線【analog line】とは
アナログ回線【analog line】とはアナログ信号を伝送する電気通信回線の総称。
ADSLなどのxDSL回線がアナログ回線に含まれる。FTTHやISDNなどのデジタル回線との対比で使われる言葉。
インターネット【the internet】とは
インターネット【the internet】とはインターネット・プロトコル技術を利用した、世界中のネットワークを結ぶ、巨大ネットワークのこと。
世界中に複数存在するネットワークを相互に接続した分散型のネットワーク。インターネット上においては全体を管理するコンピュータは存在せず、接続している組織が各ネ...
オフライン【off line】とは
オフライン【off line】とはホストコンピュータやネットワークに接続されていない状態のこと。
物理的または論理的に他の機器と切り離されている状態のことを指すが、一般的にはコンピュータがインターネットに接続されていない状態のことをいう。反意語はオンライン。
オンライン【on line】とは
オンライン【on line】とはインターネットやコンピュータに接続されている状態のこと。反意語はオフライン[off line]。
物理的または論理的に接続された状態のことを指すが、一般的にはネットワークに接続し、サービスを利用できる状態のことをいう。オンラインの状態でのみ利用できる機能やサービスとして『オ...
シスオペ【SYSOP】とは
シスオペ【SYSOP:system operator】とはシステムオペレーターの略で、サービス運営やシステム維持のために、コンピュータやネットワークを管理する技術者、または代表者のこと。
システムの運営状況を監視し、メンテナンスやセキュリティのチェックなどを行う。
システム【system】とは
システム【system】とは要素が互いに影響しあって機能する、まとまりや仕組みのこと。組織や機構、制度のこと。
コンピュータ関連のシステムとは、何らかの目的を達成するために構成された、ハードウェアやソフトウェアとデータなどの要素すべてのこと。ある目的のための集合体、または方向性を持つ集合体のこと...
システムオペレーター【system operator】とは
システムオペレーター【SYSOP:system operator】とはサービス運営やシステム維持のために、コンピュータやネットワークを管理する技術者、または代表者のこと。略してシスオペと呼ぶ。
システムの運営状況を監視し、メンテナンスやセキュリティのチェックなどを行う。
常時接続【regular connection】とは
常時接続【regular connection】とはインターネットに24時間アクセス可能にしている状態のこと。またはその仕組み。
以前は企業や大学などが行っていた接続方式だったが、最近では一般家庭日も広く普及している。ADSLやCATV、FTTHでの接続も含まれる。