「ネットワークシステム」の一覧
通信用語やITネットワーク用語関連の用語辞書です。アクセスポイント[access point]やイントラネット[INTRANET]、スター型ネットワーク[star connection]のようなネットワークシステムに関連した用語を紹介・解説します。是非ホームページ作成や利用時に必要な知識の収集と確認にお役立て下さい。
アクセス【access】とは
1.アクセス【access】とはネットワークサービスに接続すること。
ネットワークを介してパソコンなどの末端コンピュータからインターネットに接続することや、LAMを解して記憶装置とデータのやり取りをすること。
2.アクセス【access】とは記憶装置に対して情報の読み出しや書き込みを行うこと。
アクセスポイント【access point】とは
アクセスポイント【access point】とはネットワークに接続するための中継設備のこと。
無線LANとパソコンなどの機器を接続する無線機や、公衆無線LANを利用できるエリアのことをアクセスポイントと呼ぶことがある。
アドミニストレータ【administrator】とは
アドミニストレータ【administrator】とはコンピュータシステムやネットワークシステムの管理者のこと。
システムの運用や維持、利用者のサポートなどの担当者のことを指す。WindowsではAdministrator[アドミニストレータ]、LinuxなどのUnix系OSではroot[ルート]という特別なユーザー名が割り当てられている。
アドレスとは【addressとは】
1.アドレス【address】とはネットワーク上でパケットを送受信する機器を判別するために割り当てられた固有の番号のこと。
インターネットやLANなどでは、ネットワーク上で機器を識別するためにコンピュータに固有の番号が割り当てられる。この固有の番号のことをアドレス【address】と呼ぶ。
2.アドレス【ad...
インターネット【the internet】とは
インターネット【the internet】とはインターネット・プロトコル技術を利用した、世界中のネットワークを結ぶ、巨大ネットワークのこと。
世界中に複数存在するネットワークを相互に接続した分散型のネットワーク。インターネット上においては全体を管理するコンピュータは存在せず、接続している組織が各ネ...
イントラネット【INTRANET】とは
イントラネット【INTRANET】とはインターネット技術を使用して構築する企業内ネットワークのこと。
intra[内部の]とnet[ネットワーク]を合わせた造語。企業専用のシステムを個別に構築するよりも低コストで導入することが出来る。
インフラストラクチャーモード【infrastructure mode】とは
インフラストラクチャーモード【infrastructure mode】とは各端末がアクセスポイントを経由してネットワークに接続する通信方式のこと。
アクセスポイントとは、端末とネットワークの接続を橋渡しする役割を果たす。アクセスポイントを経由せずに端末同士が直接通信する方式は『アドホックモード』という。
衛星放送【えいせいほうそう:satellite broadcast】とは
衛星放送【えいせいほうそう:satellite broadcast】とは放送衛星や通信衛星を使用した放送のこと。
テレビやラジオ、データ通信に利用されている。地上から約36000kmに設置された静止衛星に向かって放送電波を送り、衛星から地上に送り返される放送電波を受信する仕組み。地域や地形に影響されにくい。
オフライン【off line】とは
オフライン【off line】とはホストコンピュータやネットワークに接続されていない状態のこと。
物理的または論理的に他の機器と切り離されている状態のことを指すが、一般的にはコンピュータがインターネットに接続されていない状態のことをいう。反意語はオンライン。
オペレーションシステム【Operation system】とは
オペレーションシステム【Ops:Operation system】とはシステムやネットワークを管理・運用するための機能やサーバーのこと。