「デジタルカメラ」の一覧
デジタルカメラ[デジカメ]関連の用語辞書です。コンデジや一眼レフ[single-lens reflex]などのデジカメ関連の用語から顔認識[face recognition]やオートフォーカス[auto focus]などデジカメに使われている技術まで、デジタルカメラ[デジカメ]に関連する用語の紹介・解説をします。是非ホームページ作成や利用時に必要な知識の収集と確認にお役立て下さい。
メモリカードとは【memory cardとは】
メモリカード【memory card】とは薄いカード型のデバイスにメモリを収めた補助記憶装置のこと。
コンパクトフラッシュやSDメモリカード、メモリスティックなど様々な規格があり、小型で消費電力が少ない。デジタルカメラや携帯電話、携帯音楽プレーヤー、カーナビなど幅広く利用されている。
メモリースティックとは【Memory Stickとは】
メモリースティック【Memory Stick】とは半導体メモリを利用した小型IC記録メディアの規格のこと。またはその製品。
デジタルカメラや携帯電話、PSPなどのデータ記憶媒体として利用されている。著作権保護が必要なセキュアデータの取り扱いに対応した、マジックゲート搭載のメモリースティックなどもある。
有機ELとは【organic Electro Luminescenceとは】
有機EL【organic Electro Luminescence】とは基板に有機化合物を挟んだ構造体に、電圧をかけることで発光させる仕組みのこと。
電流を流すことで有機物質の分子が基板に有機物質が挟み込まれた構造をしており、電流を流して有機物質を励起させることで発光する。有機ELを使用することで軽量化、薄型、消費電力の...
ライブビューとは【live viewとは】
ライブビュー【live view】とはレンズに写った映像をリアルタイムでディスプレイに表示させる、デジタル一眼レフカメラの機能のこと。
コンパクトデジタルカメラでは一般的な機能だが、一眼レフは構造上難しかった。ピント合わせや撮影時には使用できない機種や、撮影用とライブビュー用の2つの機構を備えた機種...
Exifとは【イグジフとは】
Exif【イグジフ:Exchangeable Image File Format】とは富士フィルムが提唱し、電子情報技術産業協会[JEITA:ジェイタ]によって標準化された、デジタルカメラのデータ記録フォーマットのこと。
カメラの機種や画像の情報、撮影日時などのデータが画像に埋め込まれていて、フォトレタッチソフトなどで応用するこ...
F値とは【エフちとは】
F値【エフち】とはカメラにおいて、レンズの焦点距離をレンズ口径[絞り口径]で割った数値のこと。
値が小さいほど全体を明るく撮影でき、シャッタースピードも上がる。値が大きくなるほどピントの合う距離の範囲が広がる。レンズのF値には絞りを全開にした開放F値と、絞り込んだとき絞りF値の2種類があるが、カ...