「機能・操作(コンピューター)」の一覧
コンピューター(PC[パソコン]など)の機能、操作関連の用語辞書です。自動保存[automatic saving]や解放[release]、キャプチャー[capture]などのコンピューター(PC[パソコン]など)の機能に関する用語や、コピー&ペースト[copy and paste]やキーカスタマイズ[key customize]などのコンピューター(PC[パソコン]など)の操作に関する用語を紹介・解説をします。是非ホームページ作成や利用時に必要な知識の収集と確認にお役立て下さい。
ハングアップとは【hung-upとは】
ハングアップ【hung-up】とはキーボードやマウスなどの入力操作ができなくなり、コンピュータが操作ができなくなること。ストール、ダウンともいう。
ハングアップが発生した場合は、システムを終了して再起動させる必要がある。[Ctrl]+[Alt]+[Delete]などの操作でアプリケーションを強制終了させれば回復するこ...
ピボットテーブルとは【pivot tableとは】
ピボットテーブル【pivot table】とは表計算ソフトのExcelに搭載されている、データの並びに応じて自動的に集計を行う機能のこと。
カテゴリやグループで分けた項目に対して集計を行う。集計結果と自動リンクするグラフを生成でき、データの分析に活用できる。ドラッグ&ドロップでのデータ移動など、簡単な操作で...
標準出力とは【standard outputとは】
標準出力【standard output】とはOSがアプリケーションソフトウェアに対して用意している、標準的な出力装置のこと。特別な指定がある場合を除き、ディスプレイ[画面]のことを指す。
標準入力とは【standard inputとは】
標準入力【standard input】とはOSがアプリケーションソフトウェアに対して用意している、標準的な入力装置のこと。特別な指定がある場合を除き、キーボードやマウスのことを指す。
ファイルとは【fileとは】
ファイル【file】とはコンピュータで扱いやすいようにデータをまとめたもののこと。
ファイルには様々な種類があるが、大きく分けてコンピュータプログラムの入ったプログラムファイルと、テキストや画像といったデータを入れたデータファイルがある。ファイルには名前[ファイル名]と、アプリケーションと関連...
ファイル形式とは【file formatとは】
ファイル形式【file format】とはテキスト[文書]や写真などのデータを保存する際の形式のこと。
起動するアプリケーションや利用方法によってファイル形式は異なるため、テキストや画像、音声などのデータを保存する際には目的に適したファイル形式で保存する必要がある。
ブートとは【bootとは】
ブート【boot】とはコンピュータを起動すること。またはコンピュータを起動させてからOSをメインメモリに呼び出す操作のこと。
ブート時に最初に動き出すプログラムをブートストラップという。
複合語処理とは【compound clause processingとは】
複合語処理【compound clause processing】とは かなで入力された文字列を、漢字やカタカナ、英数字、ひらがなが入り混じった文章に一括返還する機能のこと。
復元ポイントとは【restore pointとは】
復元ポイント【restore point】とはコンピューターのシステムファイルの過去の状態を保存したもののこと。
Windows Me、XP、Vista、7が装備しているシステムの復元機能で、動作の良好時や新しいソフトや部品などを追加する直前に、システムの状態を保存しておく。その後、問題が発生したときに保存した状態を復元...
復活とは【restoreとは】
復活【restore】とは削除したファイルや再フォーマットしたデータを元の状態に戻すこと。
削除した領域に新しくデータを書き込むと、元のデータを復活させることが不可能になる。