「テクノロジー・技術(コンピューター)」の一覧
コンピューター(PC[パソコン])技術、テクノロジー関連の用語辞書です。エミュレーション[emulation]や仮想化[virtualization]などのようなコンピューター(PC[パソコン])システムを支える技術や、サンプリング[sampling]のようなコンピューター(PC[パソコン])に関連する技術用語を紹介・解説をします。是非ホームページ作成や利用時に必要な知識の収集と確認にお役立て下さい。
インストーラ【installer】とは
【insインストーラtaller】とはアプリケーションソフトをインストールするためのプログラムのこと。インストールプログラムともいう。
商用アプリケーションソフトのほとんどには専用のインストーラが付属している。インストーラを起動し、インストール先の指定や機能の選択を行うだけで自動的にインストールでき...
エミュレーション【emulation】とは
エミュレーション【emulation】とはあるハードウェアの機能を、構造や設計の異なるハードウェアでソフトウェア的に模倣して実行すること。
ハードウェアの制御を行う命令セットを逐次翻訳し、別の命令セットに置き換えることで異なる機種として扱う。プリンタなどに利用されている技術。エミュレーションを行う装...
仮想化【virtualization】とは
仮想化【virtualization】とはコンピュータシステムを構成する資源[プロセッサやメモリ、ディスク、通信回線など]やそれらの組み合わせを、物理的構成に拠らず柔軟に分割したり統合したりすること。
一台のサーバーを複数のサーバーとして扱えるようにすることや、複数のハードディスクを一台のように機能させ...
グリッドコンピューティング【grid computing】とは
グリッドコンピューティング【grid computing】とは複数のコンピュータをネットワークを介して複合し、全体として高性能なコンピュータを作ること。
複数のコンピュータが並列処理を行うことで、高速に大量の処理を実行できるようになる。
互換機【compatible machine】とは
互換機【compatible machine】とは規格の異なるコンピュータ上で動作するソフトウェアやハードウェアが使用できるコンピュータのこと。
サンプリング【sampling】とは
サンプリング【sampling】とはアナログ信号を一定間隔の時間や座標ごとに区切り、有限の桁数の数値に変換すること。
サンプリングレート【sampling rate】とは
サンプリングレート【sampling rate】とはアナログ信号をデジタル信号に変換[A/D変換:Analog/Digital Conversion]する際に発生する、単位時間当たりの標本化回数のこと。サンプリング周波数ともいう。
単位は『Hz』。一般的にサンプリングレートが高くなるほど高品質になる。
デコード【decode】とは
デコード【decode】とは符号化されたデジタルデータを復元し、元の状態に戻すこと。
圧縮されたデータの復元や、暗号の解読などを行う。デコードを行う装置を『デコーダ』と呼ぶ。
デスクトップ検索【desktop search】とは
デスクトップ検索【desktop search】とはコンピュータ内部に保存されているデータをキーワードやファイル名で検索できる機能のこと。
ファイル名やファイル内の語句、付加情報なども対象に検索できる。Google[グーグル]やMicrosoft[マイクロソフト]、Yahoo![ヤフー]などがそれぞれ独自のサービスを提供して...
デバッガ【debugger】とは
デバッガ【debugger】とはプログラムの不具合を発見するためのプログラムのこと。
不具合の修正を行うことは出来ないが、発見することで修正を支援する。