「記憶媒体・記録メディア」の一覧
コンピューター(PC[パソコン]など)の記憶媒体・記録メディア関連の用語辞書です。光学ディスク[optical disk]や光学ドライブ[optical drive]、磁気媒体[magnetic media]のような記憶媒体・記録メディアの規格から、書き込み[writing]や初期化[initialization]のような記憶媒体・記録メディアの操作、機能、仕様などに関連する用語を紹介・解説します。是非ホームページ作成や利用時に必要な知識の収集と確認にお役立て下さい。
ラベルとは【labelとは】
1.ラベル【label】とはファイルやレコードを識別するためのに付ける文字列のこと。
2.ラベル【label】とは変換や配列を区別するため、データ項目に付ける文字列のこと。
3.ラベル【label】とはプログラムで処理が別の部分へ分岐していく際に、分岐先に付ける名前のこと。
ランダムアクセスとは【random accessとは】
ランダムアクセス【random access】とはデータへアクセスする方法のひとつで、インデックスを参照し、必要なデータに直接アクセスすること。直接アクセスやダイレクトアクセスともいう。
記憶媒体上の位置や格納順などに関係なく直接その場所にアクセスするため、どのデータにもほぼ同じ所要時間でアクセスできる...
リードエラーとは【read-errorとは/reading errorとは/error in readingとは】
リードエラー【read-error/reading error/error in reading】とはハードディスクなどの外部記憶装置からデータを読み込んだ時に生じるエラーのこと。読み込みエラー、読み出しエラーともいう。
ルートディレクトリとは【root directoryとは】
ルートディレクトリ【root directory】とは階層構造[ツリー型]の最も上位にあるディレクトリのこと。
ロードとは【loadとは】
ロード【load】とは磁気ディスクやハードディスクなどの外部記憶装置からデータをメインメモリに読み込むこと。またはデータを記憶媒体に記録すること。
CDとは【Compact Discとは】
CD【Compact Disc】とは直径12cm、または8cmの円盤に音や画像などのデータをデジタル化して記録したもののこと。コンパクトディスクともいう。
音楽用に音質を重視したものを『CD‐DA』、コンピュータのデータ用に正確性と検索のしやすさを重視したものを『CD-ROM』と呼ぶ。他の規格としてCD-G[Graphics]、CD-EG...
CD-Rとは【CD Recordableとは】
CD-R【CD Recordable】とは一度だけデータの書き込みが可能なCDのこと。
オレンジブックと呼ばれている規格書で規定されている。書き込んだデータは消去できないが、容量が許す範囲までは追加で書き込むことが可能。CDドライブではCD-Rを読み取ることができる。当初は価格が高く、企業が重要な文書の保管などに使...
CD‐ROMとは【シーディーロムとは】
CD‐ROM【シーディーロム:CD-Read Only Memory】とはコンピュータのデジタルデータを記録した、読み出し専用のCDのこと。
一度書き込んだデータは追加や消去することが出来ない。コンピュータやゲーム機などで取り扱うデータの記録装置として利用されている。規格は音楽用CDの規格を一部変更したイエローブックと...
CD‐RWとは【シーディーアールダブリュとは】
CD‐RW【シーディーアールダブリュ:CD-ReWritable】とはデータの書き込みや消去が繰り返し行えるCDのこと。
相変化記録方式を採用している。読み出しには一般的なCD-ROMドライブで出来るが、書き込みには対応したドライブが必要。
CODECとは【コーデックとは】
CODEC【コーデック:COder-DECoder】とは音声や動画などのデータを別の形式に変換[復元]する装置やソフトウェアのこと。またはそのアルゴリズムを指す。
アナログ信号をデジタル信号に変換[A/D変換]、またはデジタル信号をアナログ信号に変換[D/A変換]する。データ圧縮や伸張するソフトウェアも含まれる。...