UML【Unifisd Modeling Language】

 UML【Unifisd Modeling Language】とは米国Rational Software[ラショナルソフトウェア]社が提唱するオブジェクト指向ソフトウェア開発におけるモデリング言語で、プログラム設計図の統一表記法のこと。

 米国のオブジェクト指向技術の標準化団体であるOMGが1997年に標準として認定し、現在も管理している。ソフトウェア仕様の決定、体系化、文書化の方法を規定するもので、ソフトウェア開発においての汎用モデリング言語として、現在最も普及している。米国Hewlette-Packard[ヒューレットパッカード]社、米国Oracle[オラクル] 社などと共同提案、仕様を公開している。