「単位(規格)」の一覧
IT単位関連の用語辞書です。ITに関連する事項を理解するときの基礎となるITの規格の中で、ITの単位について、画素[pixel]やジョブ[job]、ギガバイト[GB:Giga Byte]などの用語を紹介・解説します。是非ホームページ作成や利用時に必要な知識の収集と確認にお役立て下さい。
チヤプター【chapter】とは
チャプター【chapter】とはDVDレコーダーなどの記録媒体で録画した映像の区切りのこと。
特定のチャプターにジャンプして再生を開始したり、チャプターを編集したりできる。
通信速度【transmission rate】とは
通信速度【transmission rate】とは単位時間あたりに送受信できるデータ伝送量のこと。
一秒間に伝蔵できるデータ量をビット数で表している。通信速度の数値が高いほどデータ伝送が早く、快適な通信を行うことが出来る。
ドット【dot】とは
ドット【dot】とはディスプレイやプリンタで文字や記号、画像を構成する最小単位の点[ドット]のこと。
ドットピッチ【dot pitch】とは
ドットピッチ【dot pitch】とはディスプレイでの画面・画像を構成しているドット同士の間隔のこと。
値が小さいほど細かなドットとなり、精細な画面表示となる。
ナノ秒とは【nsとは:nano secondとは】
ナノ秒【ns:nano second】とは10億分の1秒[10-9秒]のこと。ナノセカンドともいう。『ns』と表記する。
バイトとは【byteとは】
バイト【byte】とはコンピュータで使われる情報量を示す単位の子と。アルファベットで『B』と表記する場合もある。
1バイトは8ビット[bit]のことを指す場合がほとんど。1バイトで256種類のアルファベット、数字、カナなどの半角文字が表現できるが、日本語の漢字を表現するには2バイト以上が必要となる。
ビットとは【bitとは】
ビット【bit】とはコンピュータで使用される。情報量の最小単位のこと。
1bitは2進数の0と1にあたる。8bitで1B[バイト]となる。情報や記憶量などを表す際に用いられる。
フルセグとは【full segment digital broadcastingとは】
フルセグ【full segment digital broadcasting】とは地上デジタル放送において、12セグメント分の周波数を使って配信する高画質放送のこと。
地上デジタル放送では、放送波が13のセグメントに分割されていて、そのうちの12セグメントを使用して配信する。残りの1セグメントは携帯電話などの移動通信機器への...
プレイリストとは【play listとは】
プレイリスト【play list】とは保存してある映像や音声データの中からリストを作成し、連続して再生を行うための単位のこと。
ヘルツとは【Hz:Hertzとは】
ヘルツ【Hz:Hertz】とはとは1秒あたりの波や振動のサイクル数のことで、振動数、周波数の単位。
単位は『Hz』。電波の周波数や電子回路のクロック周波数、音声のサンプリング周波数などで使用される。