「仕様・規格」の一覧
ITの仕様・規格関連の用語辞書です。ITに関連する事項を理解するときの基礎となるITの仕様や規格について、アドレスバー[αddress bar]やなど上位バージョン[upper version]の仕様や、セルラー方式[cellular system]やシリアルナンバー[serial number]、拡張子[extension]などの用語を紹介・解説します。是非ホームページ作成や利用時に必要な知識の収集と確認にお役立て下さい。
ウェハ【wafer】とは
ウェハ【wafer】とは半導体基板の材料として用いられている、半導体でできた薄い円盤状の板のこと。
シリコンなどの半導体材料を結晶化させて、インゴットと呼ばれる直径数十cm、長さ1m程度の円柱状の塊にし、1mm程度に薄くスライスしたもの。これの表面の研磨や端子形成などを行い、数mm角の小片に切断してペレ...
エントリー【entry】とは
1.エントリー【entry】とはプログラムを実行する際に指定される開始アドレスのこと。OSやソフトウェアは、このアドレスからプログラムを読み込んで実行する。
2.エントリー【entry】とは初心者や入門者のこと。エントリーユーザーともいう。
エンハンストCD【enhanced CD】とは
エンハンストCD【enhanced CD】とは音楽と同時にコンピュータ用のデータを併せ持ったCDのこと。
CDプレイヤーで音楽再生できるが、CD-ROMドライブでは音楽に加えてビデオクリップやマルチメディア作品を楽しむことができる。
応用ソフトウェア【application software】とは
応用ソフトウェア【おうようソフトウェア:application software】とはある特定の業務に使用するために設計されたソフトウェアのこと。応用プログラムともいう。アプリケーションソフトウェアと同義。
OSなどの基本ソフトウェアと対比する目的で使われる言葉。ワープロソフトや表計算ソフト、画像編集ソフト、デ...
オープンアーキテクチャ【Open Architecture】とは
オープンアーキテクチャ【Open Architecture】とはソフトウェアやハードウェアの仕様を公開すること。
仕様を公開することで、他の開発者による互換性を持った互換機や周辺機器やソフトウェアなどの開発が進む効果がある。関連商品が多く販売されることで市場でその規格を普及させるという戦略。
オープンソース【Open Source】とは
オープンソース【Open Source】とはソフトウェアの配布形態のひとつのこと。
オープンソースの定義は『再配布が自由であること』『ソースコードを入手できること』『特定製品に依存しないこと』などいくつかある要件を満たす必要があるとされる。
オブジェクト【object】とは
1.オブジェクト【object】とはアプリケーションなどで扱われる、グラフや図形などの視覚的なデータのまとまりのこと。
2.オブジェクト【object】とはオブジェクト指向プログラミングを構成する単位のこと。
オプション【option】とは
オプション【option】とは基本的な構成の製品本体に、任意で追加できる機能や機器のこと。
増設メモリや数値演算プロセッサ、アプリケーションソフトなども含まれる。
オフライン【off line】とは
オフライン【off line】とはホストコンピュータやネットワークに接続されていない状態のこと。
物理的または論理的に他の機器と切り離されている状態のことを指すが、一般的にはコンピュータがインターネットに接続されていない状態のことをいう。反意語はオンライン。
重いとは【heavyとは】
重い【おもい:heavy】とはプログラムやアプリケーションなどの容量が大きく、処理が遅い時状態のこと。
インターネットなどで処理やレスポンスが遅い場合も使われる言葉。反対に、プログラムやアプリケーションなどの容量が小さくて処理が早い状態を『軽い』という。