「機能・操作(規格)」の一覧
IT製品機能や操作関連の用語辞書です。ITに関連する事項を理解するときの基礎となるIT製品の機能や操作について、画数入力[kakusuu input]や一括変換[batch conversion]、解凍[depression]、スクリーンセーバー[screen saver]などの機能や、インストール[install]やコピー&ペースト[copy and paste]、上書き[うわがき:overwrite]などの操作に関連した用語を紹介・解説します。是非ホームページ作成や利用時に必要な知識の収集と確認にお役立て下さい。
書き込みエラー【write error/writing error】とは
書き込みエラー【write error/writing error】とはコンピュータから記憶媒体にデータを書き込む際、エラーが発生して正確に記録されないこと。
データ転送の失敗も含まれる。記憶媒体の欠陥や記録速度にデータ送出が追いつかない場合などに起こる。
隠しコマンド【hidden command】とは
隠しコマンド【hidden command】とは取扱説明書やマニュアルなどでは公表されていない隠された機能や命令のこと。隠し機能ともいう。
便利な機能もあるが、バグや欠陥の修正を行うデバックを目的とするものでもあるため、公表されない。そういった危険なものではなく、開発者のジョークとして作られたものはイー...
画数入力【kakusuu input】とは
画数入力【kakusuu input】とは日本語入力システムで、漢字の画数を入力することで一覧を呼び出し、使用したい漢字を選ぶ入力方法のこと。
読みや部首名がわからない漢字でも、画数を入力することで呼び出すことが出来る。
拡張【expansion】とは
拡張【expansion】とはコンピュータに拡張メモリなどの機器を付加し、性能や機能を向上させること。
確定【defined】とは
確定【defined】とはかな漢字変換の候補が正しいと判断した場合にEnterキーを押す操作のこと。
カスタマイズ【customize】とは
カスタマイズ【customize】とはユーザーが使いやすいように操作方法や設定を変更すること。
動作オプションの変更や、キー設定、アイコンの移動などを行い、ユーザーの使い勝手にあわせて変更する。デスクトップ画面の背景や色の変更などもカスタマイズに含まれる。このように変更することを『カスタマイズする』...
カット&ペースト【cut and paste】とは
カット&ペースト【cut and paste】とは文字や画像などのデータを別の場所に移動させる機能のこと。切り貼りとも言う。
データの一部を切り取って、別の場所に貼り付ける。ソフトウェア上では、ペーストバッファ[あるいはクリップボード]という一時的な記憶領域を媒介として処理を行う。
かな漢字変換【Kana Kanji conversion】とは
かな漢字変換【Kana Kanji conversion】とは入力装置から入力された日本語の読みを、かな漢字混じりの文に変換すること。
入力方法にはかな入力とローマ字入力とがある。かな漢字変換は読みを受け取ると、文法解析システムや読みと漢字との変換対応表を用いてかな漢字交じりの文に変換して出力する。
かな入力とは【Kana letter inputとは】
かな入力【Kana letter input】とは日本語の読みをローマ字ではなく、かなで入力する日本語入力システムの入力モードのひとつのこと。
ローマ字入力と区別する目的で使用される言葉。
起動【start up/boot】とは
起動【start up/boot】とはコンピュータの電源を入れて利用できる状態にすること。ブー卜ともいう。
起動することでOsが読み込まれ、使用可能になる。アプリケーションソフトを立ち上げることも『起動[スタートアップ]』という。