「機能・操作(規格)」の一覧
IT製品機能や操作関連の用語辞書です。ITに関連する事項を理解するときの基礎となるIT製品の機能や操作について、画数入力[kakusuu input]や一括変換[batch conversion]、解凍[depression]、スクリーンセーバー[screen saver]などの機能や、インストール[install]やコピー&ペースト[copy and paste]、上書き[うわがき:overwrite]などの操作に関連した用語を紹介・解説します。是非ホームページ作成や利用時に必要な知識の収集と確認にお役立て下さい。
ウィッシュリスト【wish list】とは
ウィッシュリスト【ほしい物リスト:wish list】とは通信販売サイトなどで、利用者が興味を持った商品をリストとして登録すること。
大手通信販売サイトのAmazonでは、『ほしい物リスト』のこと。
打ち込み【うちこみ:step recording】とは
打ち込み【うちこみ:step recording】とは音符の長さや音の強弱、音程、タイミングなどのデータをMIDI[ミディ:Musical Instrument Digital Interface]に入力する方法のこと。
正確なリズムを必要とするフレーズや、手弾きでは難しいフレーズなどに効果的。
裏技【うらわざ】とは
裏技【うらわざ】とは取り扱い説明書には記載されていない技術や操作方法のこと。ゲームソフトなどでは開発者が意図的に隠したものがあり、口コミや雑誌などから広まることがある。
上書き【うわがき:overwrite】とは
1.上書き【うわがき:overwrite】とは文字入力にて、既に入力された文字の上に新しい文字を入力して更新すること。
文字の入力には、既存の文字の間に新たに文字を入力するモード[インサートモード]と、既存の文字を新しい文字に置き換える上書きモードがある。
2.上書き【うわがき:overwrite】とは...
エディタ【editor】とは
エディタ【editor】とはデータを編集するためのツール。
データを読み込んでユーザーが編集し、ファイルなどに保存することが出来る。一般にテキストエディタを指す言葉。画像を編集するプログラムの場合は『グラフィックエディタ』という。
エラー【error】とは
エラー【error】とはコンピュータの使用中に生じる各種の誤りのこと。
プログラム上のエラーの原因の多くは、作成中に生じるものでアルゴリズムのミス、構文上のミスなどが挙げられる。データ上のエラーの原因は、プログラムで規定した条件を満たさないデータを入力した際に生じる。
演算【えんざん:operation】とは
演算【えんざん:operation】とは加算や減算、比較などの処理を行うこと。
応答時間【response time】とは
応答時間【おうとうじかん:response time】とは信号を発信し、その信号に対しての応答のこと。レスポンスともいう。
オートセーブ【auto save】とは
オートセーブ【auto save】とは編集中のデータを自動的に保存する機能のこと。自動保存ともいわれる。
突然システムが停止しても、データの消失を最小限にできる。ワープロソフトやデータベース、DTP[DeskTop Publishing]ソフトなどで使われている機能。
オートバワーオフ【Automatic Power Off】とは
オートパワーオフ【Automatic Power Off】とは機器が一定時間使用されないと電源が自動的に切れる機能のこと。
バッテリーや電気を節約するのに有効な機能。ノートパソコンや携帯端末などで利用されている。