「機能・操作(規格)」の一覧
IT製品機能や操作関連の用語辞書です。ITに関連する事項を理解するときの基礎となるIT製品の機能や操作について、画数入力[kakusuu input]や一括変換[batch conversion]、解凍[depression]、スクリーンセーバー[screen saver]などの機能や、インストール[install]やコピー&ペースト[copy and paste]、上書き[うわがき:overwrite]などの操作に関連した用語を紹介・解説します。是非ホームページ作成や利用時に必要な知識の収集と確認にお役立て下さい。
アーカイバ【archver】とは
アーカイバ【archver】とは複数のファイルをまとめる機能や、ファイルの圧縮と展開を行う機能を持つソフトウェアのこと。圧縮解凍ツールとも呼ばれる。
WindoWSの『WinZip[ウインジツプ]』、MacOSXの『StuffIt[スタッフイット]』などが代表的。
アーカイブとは【archiveとは】
アーカイブ【archive】とは複数のファイルやフォルダをひとつのファイルにまとめること。
アウトプット【output】とは
アウトプット【output】とは信号を外部に出力すること。出力ともいう。
出力されたデータ自体をさすこともある。反意語はインプット。
アクションセンター【action center】とは
アクションセンター【action center】とセキュリティやメンテナンス上に発生している問題が一覧できる機能のこと。
Windows7から導入された機能で、セキュリティやメンテナンス上に問題が生じた場合にアクションセンターアイコンがタスクバーに表示される。
アクセサリ【accessory】とは
1.アクセサリ【accessory】とはパソコンのオプション機器のこと。またはパソコン関連の小物類のことを指す。
パソコン用クリーナー、マウスパッド、キャリングケースなど。
2.Windowsに最初からインストールされているミニプログラムのこと。デスクアクセサリ[DA]ともいう。
アクティブ【active】とは
アクティブ【active】とは入力可能な状態や使用中であること。
アクティベーション【product activation】とは
アクティベーション【product activation】とはソフトウェアをインストールしてライセンス認証を行うこと。
アクティベーションにはソフトウェアに付与されるシリアルナンバーが必要。これにより指定したパソコンのみがソフトウェアを利用できる。不正コピーの行為の防止に繋がる。アップグレードの際にアクティ...
アップデート【update】とは
アップデート【update】とは機能の追加や不具合の修正などために、ソフトウェアを新しいプログラムに更新すること。
アップロード【upload】とは
アップロード【upload】とはパソコンなどの末端コンピュータに保存されているデータを、ファイル単位でネットワークのホストコンピュータに送信すること。略して『アップ』と呼ぶこともある。
反対に、ホストコンピュータから末端コンピュータにデータを送信することをダウンロード[download]という。
アドインソフト【add-in software】とは
アドインソフト【add-in software】とはアプリケーションソフトに機能を追加するためのソフトウェアのこと。
、表計算ソフトの『Microsoft Excel』に組み込むアドインソフトが有名で、統計解析や作図、設計などを後から追加インストールすることができる。グラフィックソフトやWebブラウザではプラグインソフトと...