「表示 インターフェース(規格)」の一覧
IT製品のユーザインターフェースや表示関連の用語辞書です。ITに関連する事項を理解するときの基礎となるIT製品のユーザインターフェースや表示について、ショートカットアイコン[shortcut icon]やガジェット[gαdget]、スクロールバー[scroll bar]などのユーザーインターフェース関連の用語や、アラートボックス[aIert box]やオーバーフロー[arithmetic overflow]などの表示関連の用語を紹介・解説します。是非ホームページ作成や利用時に必要な知識の収集と確認にお役立て下さい。
QuickTimeとは【クイックタイムとは】
QuickTime【クイックタイム】とは米国アップル社によって開発された技術で、音楽、動画、画像、テキストデータなどを統一的に取り扱うためのソフトウェアのこと。
もともとはMac OS向けのアプリケーションだったが、現在ではWindows環境でも広く利用されている。QuickTimeフォーマットやMP4フォーマットのほか、A...
RGB(信号)とは【Red Green Blue codeとは】
RGB(信号)【Red Green Blue code】とはカラーディスプレイなどの映像wo
表現する色信号のこと。
赤[Red]、緑[Green]、青[Blue]の3色を独立した信号として接続することからこう呼ばれる。各色で明るさを調節することで様々な色を表現する。
RS-232Cとは【Resommended Standard 232Cとは】
RS-232C【Resommended Standard 232C】とはコンピュータとデータ通信装置を接続するためのインターフェース規格のこと。
1969年に米国電子工業協会[EIA]によって発表された規格。50フィート[約15m]以下の距離で、20kbpsの速度でデータ伝送が可能。接続にはパソコン本体にある25ピン、または15ピンのRS-232Cコ...
SCSIとは【スカジーとは】
SCSI【スカジー:Small Computer System Interface】とはコンピュータと周辺機器の間でデータをやり取りするための標準インターフェースのこと。ANSI[米国規格協会]によって規格化されている。現在では汎用性や性能が大幅に強化されたSCSI-2やSCSI-3と呼ばれる規格が普及している。
SerialATAとは【シリアルアタとは/シリアルエーティーエーとは】
SerialATA【シリアルアタ/シリアルエーティーエー】とはパソコンとハードディスクを接続するATA規格の拡張仕様のこと。
従来のATA仕様で採用されていたパラレル転送方式をシリアル転送方式に変更したことで、クロック周波数の大幅な向上を実現し、最大転送レートが向上した。
USBとは【Universal Serial Busとは】
USB【Universal Serial Bus】とはパソコンと周辺機器を接続するためのデータ伝送路の規格のこと。ユニバーサルシリアルバスの略。
USB規格では、一つのバス[伝送路]で最大127台の周辺機器を繋ぐことが可能。最初の規格は
米国Intel[インテル]社や米国マイクロソフト社などによって1996年に発表されたUSB1.0...
Webセーフカラーとは【web safe colorとは】
Webセーフカラー【web safe color】とはOSやブラウザなど環境の違いがあっても色の再現に違いが起きないとされる、6段階のRGBの組み合わせによってできる216色の基本カラーの総称のこと。
Webセーフカラーではない色で指定された画像をインターネット上で閲覧する場合、他の色に置き換えられて表示されるため、制...
Windowsとは【ウィンドウズとは】
Windows【ウィンドウズ】とは米国マイクロソフト社が開発したOSのシリーズ名のこと。正式にはMicrosoft Windowsという。
1986年にVer.1.0が発売され、1989年にはVer.2.1、1991年にはVer.3.Oとリリースを重ねた。1993年に発売されたWindows3.1が日本で爆発的に売れ、本格的に普及されるようになった。1995年11月に...