「表示 インターフェース(規格)」の一覧
IT製品のユーザインターフェースや表示関連の用語辞書です。ITに関連する事項を理解するときの基礎となるIT製品のユーザインターフェースや表示について、ショートカットアイコン[shortcut icon]やガジェット[gαdget]、スクロールバー[scroll bar]などのユーザーインターフェース関連の用語や、アラートボックス[aIert box]やオーバーフロー[arithmetic overflow]などの表示関連の用語を紹介・解説します。是非ホームページ作成や利用時に必要な知識の収集と確認にお役立て下さい。
レスポンスとは【responseとは】
レスポンス【response】とは信号を発信し、その信号に対しての応答のこと。
発信してから応答までにかかる時間のことをレスポンスタイムという。
3Dとは【three dimensionsとは】
3D【three dimensions】とは3次元コンピュータグラフィックスのこと。平面上に奥行きのある立体的なものを表示させること。
元々はリゴンで再現したコンピュータグラフィックのことを指す言葉。現在はCG映画やゲームでの立体的な映像、広告などで利用される立体的に見える静止画なども含む。
BIOSとは【バイオスとは】
BIOS【バイオス:Basic Input-Output System】とは入出力装置のインターフェース処理を行うプログラム群のこと。
ディスクドライブやキーボードなどの入出力装置の基本的な手段をアプリケーションに対して提供することで、様々なコンピュータ環境でのプログラム動作を統一させることができる。周辺機器の構成が異...
CGIとは【Common Gateway Interfaceとは】
CGI【Common Gateway Interface】とはWWWサーバー上で外部プログラムを動作するためのインターフェースのこと。
wwwサーバー上に置かれたCGIスクリプトがクライアントからリクエストを受けるとCGIアプリケーションが実行され、その情報を動的に生成して、HTML形式や画像データとしてクライアントのブラウザに送信...
Cookieとは【クッキーとは】
Cookie【クッキー】とはHTTPにおいてWebサーバーとWebブラウザの間で状態を管理するプロトコルのこと。
ショッピングサイトに多く使われているプロトコルで、訪問者のブラウザにウェブサーバー側から情報を送って保存する。再度訪問した際、前回入力した情報があらかじめ表示されるため、入力の手間が省ける。便...
eSATAとは【イーサタとは】
eSATA【イーサタ】とはパソコンに外付けハードディスクなどを接続するためのインターフェース規格のこと。
シリアルATA対応の外付けのハードディスクや光学ドライブのみが接続可能。通信速度は最高150MB/Sで、USB2.0よりも高速となる。ケーブル長も最大2mまで利用可能で、ホットプラグにも対応している。
HDTVとは【High Definition Televisionとは】
HDTV【High Definition Television】とは高精細テレビ[TV]放送のこと。
通常のテレビ[TV]放送よりも走査線数を増やすことで、高品質な映像と音声を実現している。走査線の本数はNTSC方式は525本だが、HDTVでは1125本または1250本となる。
IDEとは【Integrated Device Electronicsとは】
IDE【Integrated Device Electronics】とはパソコンとハートディスクを接続するためのインターフェース規格の1つのこと。
BIOSによって直接制御でき、簡便な構造をしているため低価格で販売されている。528MBまでのハードディスクを2台接続することが可能。
JANとは【ジャンとは】
JAN【ジャン:Japanese Article Number】とは日本工業規格[JIS]が定めたバーコード規格の一種のこと。
食品や日用雑貨などで使用されているバーコード。
QRコードとは【QR codeとは】
QRコード【QR code】とは1994年に自動車部品メーカーのデンソー社が開発した、バーコードに代わる二次元コードのこと。
小さな正方形を縦横に並べて情報を保持する二次元のマトリックスコード。一辺に21個並べた『バージョン1』から177個並べた『バージョン40』まで用意されており、数キロバイト程度の情報が格納...