インターネット依存症 【インターネットいぞんしょう:internet addict】

 インターネット依存症 【インターネットいぞんしょう:internet addict】とはインターネットへ過剰に依存し、コンピュータに向かっていない時間は情緒が不安定になるなどの日常生活に支障が出る精神疾患のこと。

 インターネットに長時間触れていないと。精神的な動揺や不安、強迫観念に囚われる。周囲の人間とのコミュニケーションも取れなくなり、睡眠時間の不足から集中力の低下などさまざまな身体的問題も抱える。ギャンブル依存に近いとも言われている。