「言語・規格(ネット)」の一覧
インターネットで使われるプログラミング言語や規格関連の用語辞書です。スタイルシート言語[stylesheet language]やサーバーサイドJava[server side Java]のようなインターネット上で使われるプログラミング言語関連の用語から、ゴシック体[gothic font]やグローバルIPアドレス[global IP address]のようなインターネット上の規格に関連する用語まで、を紹介・解説をします。是非ホームページ作成や利用時に必要な知識の収集と確認にお役立て下さい。
アウトラインフォント【outline font】とは
アウトラインフォント【outline font】とは文字の形を座標データにして輪郭線で表すフォント形式のこと。
フォントには点の集まりとして記録するドットフォントと、線の集まりとして記録したベクタフォント(ベクトルフォント)がある。ベクタフォントの一種がアウトラインフォント【outline font】。フォントサイ...
ドットフォント【dot font】とは
ドットフォント【dot font】とはフォントを点の集まりとして記録する形式のこと。
フォントには、ドット(点)の集まりとして記録したドットフォントと、線の集まりとして記録したベクタフォント(ベクトルフォント)の2種類がある。ドットフォントはサイズを大きくした場合、輪郭がギザギザになるという短所があ...
アドレスとは【addressとは】
1.アドレス【address】とはネットワーク上でパケットを送受信する機器を判別するために割り当てられた固有の番号のこと。
インターネットやLANなどでは、ネットワーク上で機器を識別するためにコンピュータに固有の番号が割り当てられる。この固有の番号のことをアドレス【address】と呼ぶ。
2.アドレス【ad...
上付き文字【うえつきもじ:superscript】とは
上付き文字【うえつきもじ:superscript】とは文字の上寄りに小さく表示される文字のこと。
2乗や3乗などの乗数を表したいときに使う小さな文字。文字の大きさは全角文字の4分の1が多い。日本語ではめったに使用しないが、他の言語では使用する場合がある。
欧文フォント【European font】とは
欧文フォント【おうぶんフォント:European font】とは英語、ドイツ語、フランス語などヨーロッパで使われているアルファベットを主体とする言語のフォントの総称。
オブジェクト指向【object oriented】とは
オブジェクト指向【object oriented】とはソフトウェアの開発工程で、データを中心に考える手法のこと。反対に、操作を重視した考え方を『手続き指向』という。
オブジェクト指向とは、データの集合とその手続きをひとつのまとまりに考えることです。これによって個々の独立性が重視され、保守性や再利用性が強ま...
オブジェクト指向プログラミング【object oriented programming】とは
オブジェクト指向プログラミング【object oriented programming】とはオブジェクト指向を採り入れたプログラムを構成すること。
プログラムをアルゴリズムとデータに分離して捉えずに、データとそれに対する手続きをまとめてひとつのオブジェクトとして捕らえてプログラムを作る。プログラムの組み合わせや修正、...
改行幅【line feed width】とは
改行幅【line feed width】とは文書の行の中心から、次の行の中心までの間隔のこと。
ワープロソフトでの印刷設定で、用紙の上下左右の余白や1ページの行数などを設定すると自動的に改行幅が決まる。
漢字コード【kanji character code】とは
漢字コード【kanji character code】とは漢字やひらがな、カタカナ、全角英数字といった日本語の文字を扱うためのコードのこと。
文字には数値が割り当てられていて、それによってコンピュータはテキスト形式で文字を扱っている。半角英数字は1バイトで表すことが出来るが、日本語などの全角文字は2バイトで扱う...
機種依存文字【platform dependent characters】とは
機種依存文字【platform dependent characters】とはシステムやOSなど特定の環境でしか表示できない文字のこと。
JIS漢字水準に定義されていない文字を指し、環境が違うと正しく表示されない。①②③など○に囲まれた数字や、「㈱」や「㌘」など一文字にまとめられた文字などのこと。