DVD【Digital Versatile Disc】

 DVD【Digital Versatile Disc】とはデジタルデータの記憶メディアとして利用される光ディスクの一種のこと。

 1995年9月に規格が統一化された。直径12cm、厚さ0.6mmの円板を2枚貼り合わせている。大きさはCDと同サイズだが、CDよりも大容量の記憶が可能で長時間の映像の記録が出来る。信号変調方式はEFMPlus、映像信号圧縮方式はMPEG2を採用している。一度だけ書き込みができるDVD-R、DVD+R、DVD-RDL、DVD+RDL、複数回の書き込みができるDVD-RW、DVD+RW、DVD-RAMなどがある。