pre

【定義】:整形済みテキストを指示するHTML
『pre』はHTML文書に外部リソースを参照します。

preの使用例[HTMLソースコード]

<h1>CSSを利用したロールオーバーの例</h1>
<pre><code>
a {
color: #005994;
text-decoration: none;
}
a:hover {
color: <mark>#944600</mark>;
text-decoration: <mark>underline</mark>;
}
</code></pre>

preの使用方法解説

 「pre要素」は、整形された(Preformatted)テキストを表わします。
以前より、プログラムのソースコードやHTMLソースを表示するのに使われていましたが、「HTML5」でも、とくに変わりません。スペースや改行などを、そのままの形で表示できます。

「pre要素」内にも要素を利用できる

 「pre要素」は、「もとのテキストをそのまま表示する」というイメージが強いため、「pre要素」内に他の要素を加えてはならないような誤解があります。
 しかし、実際には「pre要素」内に、さまざまなテキスト向けの要素を加えることができます。

 それがプログラム・コードであれば「code要素」を、重要度の高い要素であれば「strong要素」、そして他のソースの引用で、かつハイライトしたいときであれば「mark要素」などが効果的に使えるはずです。

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