caption
【定義】:表のキャプションを指示するHTML
『caption』は今日のタイトルや説明を表す要素です。
captionの使用例[HTMLソースコード]
<table> <caption>ホームページ作成サービス</caption> <thead> <tr> <th>サービス</th> <th>内容</th> <th>価格</th> </tr> </thead> <tbody> <tr> <td>ホームページ作成</td> <td>ホームページの設計から作成まで全て</td> <td>○○円~</td> </tr> <tr> <td>コンテンツ作成</td> <td>画像の加工からコンテンツの作成まで</td> <td>○○円~</td> </tr> <tr> <td>SEO対策</td> <td>キーワードの選定からホームページの構造設計まで</td> <td>○○円~</td> </tr> </tbody> </table>
captionの使用方法解説
「caption要素」は、表組みのタイトル、または説明を表す要素です。
「table要素」の子要素として最初に入れ、表の上部に表示されるテキストです。この「caption要素」内にテキスト関連要素として、「strong要素」や「p要素」などを利用することもできます。
「caption要素」の表示位置
とくに位置を指定しない場合、「caption要素」は、表組みの上段、中央に表示されます。この表示位置は、CSSを利用して表組の下段や、「左揃え」「右揃え」などに変えることもできます。
HTML Source
<table> <caption style="caption-side: bottom;">ホームページ作成サービス</caption> <tr> <th>サービス</th> <th>内容</th> <th>価格</th> </tr> </table>