dt
【定義】:dl要素の名前を指示するHTML
『dt』は「dl要素」内における名前部分を表します。
dtの使用例[HTMLソースコード]
<dl> <dt><dfn>無料集客を実現する圧倒的なSEOサービス</dfn></dt> <dd> ホームページは人に見てもらって初めてその役割を果たします。</dd> <dd> しかし、広告などを利用して集客をすると、常に出費が伴い、長期に渡り大きなコスト負担が発生します。</dd> <dd> そのような状況を打開できるのが、当ホームページ作成会社.comが提供する非常に効果の高いSEO対策が施されたホームページなのです</dd> <dt><dfn>目的のアクションをさせるホームページデザイン</dfn></dt> <dd> ホームページを作るときに非常に難しくそして大事なのは、訪問者にこちらの目的通りにホームページを利用してもらうことです。</dd> <dd> 例えば訪問者に紹介したい記事を読んでもらったり目的の商品を買ってもらったりするためにはホームページのデザインが重要になります。</dd> </dl>
dtの使用方法解説
「dt要素」は、「dl要素」内の名前を表わします。
「dl要素」が、もともと定義リストを意味するため、定義用語(definition term)を意味する要素名がついていますが、必ずしも用語の定義でなくとも問題ないようです。
もし、用語の定義に利用する際には、この「dt要素」と「dfn要素」を組み合わせて用いましょう。