markとは

markの使用例［HTMLソースコード］

<p>500万円得をするホームページ作成会社.comのホームページ制作</p>

<p>あなたは<mark>500万円の損</mark>をしていることに気付いていますか??</p>

<p>ホームページの<mark>最大のコストはランニングコスト!!</mark></p>

<p>ある程度の集客力を持ったホームページを維持するには、1年間で60万円もの費用が掛かることはご存知ですか？</p>

markの使用方法解説

　「mark」要素は、マーク、またはハイライトを表す要素です。

マークアップ言語で、マークする箇所とは

　そもそもHTMLが、「マークアップ・ランゲージ」の略です。テキストをマークアップすることこそHTMLであるのに、その中でも、さらにマークする要素と言われてもなかなか理解しづらい要素と思ってしまうかもしれません。

　この｢mark要素」を理解するためには、マーカーペンを思い出すといいでしょう。教科書やガイドブックにマーカーペンを使って重要な場所を指定することがあります。したがって、主に引用文の中に用いる状況が想定されます。

　さらに、そのマークアップに伴うスタイリング処理は、引用者自身がスタイリングを付加したものであることを付記しておくべきでしょう。

　引用文は、原則的にスタイリングも含めてオリジナルに忠実に近いことが望ましいと言えます。しかし、そのまま引用したのでは、伝えたい要素を伝えづらい場合があります。このようなときこそ、「mark要素」の活躍すべきときです。

　引用文ではなく、執箪者自ら執筆した文章の中でハイライト・スタイリングをしたいときは、「strong要素」や｢em要素｣、あるいは｢b要素」や｢i要素」など、別のふさわしい要素がないか、よく検討してみることが大切です。