figure

【定義】:説明文付き図表を指示するHTML
『figure』は自己完結型の説明文付き図表です。

figureの使用例[HTMLソースコード]

<article>
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<figure id="HskService">
<figcaption>ホームページ作成会社.com サービス</figcaption>
<img src="https://homepage-sakusei-kaisha.com/service.jpg"alt="ホームページ作成会社.com サービス">
</figure>
</article>

figureの使用方法解説

 「figure要素」は、説明文のついた「写真」「図」「表」「動画」あるいは「コード」などを表すのに用います。
 通常、文書の主要なコンテンツから参照されるようなものに利用します。同一のページ内であっても、その文書の流れを邪魔しない場所に配置したり、独立した別の文書に記述することもできます。
 説明文を入れる場合は、「figure要素」の最初に、「figcaption要素」として記述します。

「figure」を使うべき場所

 「figure要素」は、「HTML5」で新たに追加された要素です。
 「article要素」や「aside要素」と並び、コンテンツの意味付けという点で重要と言えます。しかし、はたして、どのような「図」「画像」「動画」が「figure要素」にふさわしいのか、悩ましい点でもあります。
 W3Cの仕様草案によれば、「figure要素」は、HTML文書のメイン・コンテンツから注釈として添付される「イラスト」「図表」「写真」「コード・リスト」に対して利用するとあります。そして、その「figure要素」は、メイン・コンテンツの流れに影響を与えることはない、とも書いてあります。
 すなわち、記事(article要素など)内において、解説として「(図1)」や、「(写真1)」などと番号が振られており、本文の脇や、あるいは別ページに記載されているようなものがあります。
 これらのように、本文の流れとは直接、関係ないけれど、添付すべき「図表」「画像」「動画」などです。
 このような状況を想定すると、「figure要素」が本文内のどこの注釈となるのか、「a要素」と「id属性」を利用したり、あるいは「figcaption要素」を利用するなどしたほうが、コンテンツの趣旨を明確に伝える助けとなるはずです。

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